とりあえあず小休止・・まだダークソウル3はクソ序盤中の序盤をプレイしているわけだが、ふと思いたったのだ・・
「これでソウルシリーズは最後だということを」 楽しかったあの日々・・デモンズの酸の雲!(卒業式風に) 恐ろしかった!光ブルブラ!・・
最白道場という名の俺ルール!森での平和、仮面巨人、ゴリスタ、白くベタつくなにか(粘液)をどこに書くか・・。
そんな苦い思い出と楽しい思い出が今作を最後に幕を閉じる。
再びプレイしなおせばいいのだが、そういう問題じゃあない。初見が二度と体験できない刹那はファンなら分かってくれますよね。
そう思うと序盤1ステージ、1ステージを全力でプレイしたいと思うわけです。
フロムさんも全力で投げ込んでくれたに違いないダークソウル3。骨の髄までむしゃぶりつくことが礼儀だろう。
だからこそ俺が俺がでイッキにプレイしてしまうと非常にもったいないんです。すでにクリア済みの方もいらっしゃることと存じます。
まだまだ私のように序盤をプレイ中のソウルシリーズファンの方は今一度思い返してほしい
「これが最後だということを!・・」
じっくり噛み死めていこうではありませんか。しかし、wikiやまとめなんてどうなってるのかな・・創造もつかない。
つくづく質の良いゲームとは人生を有意義なものへと昇華させてくれる。
さて、今作である。
長年培われてきたゲームバランスの集大成ともいえるべき内容となっている。難易度、探索、システム、どれをとっても非の打ち所はない。
まだクソ序盤だが・・。そんなヤツが論じるべきではないことは十分承知。
しかし、序盤こそが「作り手側からはツカミである」 序盤がショボイと感じられればファンは酷評するだろう。
アマゾンレビューの星の数は群を抜いて5つが多い(内容は読んでない)もちろん私も5つだ。
特に今作は歴代1位のグラフィックの美しさがある。これからどんなロケーションが待っているのか期待で胸が爆発しそうだ。
戦闘面ではパリイやバクスタは2から改善されている。戦技もなかなか面白く、マンネリ気味なシリーズファンには好評とみた。
MOBが突然変異するフラグが不明だが、いまのところ楽しめてはいる。ガチで挑むと死ぬ。NPCはお約束の青ニート、火防女は確認できた。
しかし最後にふさわしいカボンヌかどうかはプレイを進めないと分からない。目隠しは取れるのかどうか・・。
そしてそれらNPCが居る祭祀場が旅の拠点となるわけだが、これがデモンズにそっくりで驚いた。
階段の配置がそのままで 「ああ・・ここから始まったんだな・・」と思い起こさせてくれる。
まったく懐古厨な話ばかりで申し訳ないが、ソウルシリーズをプレイし続けてきた者ならば泣きそうになる。
そんなファン思いのフロムが好きだし、次回作に期待したい。ソウルシリーズを作り続けるということはオリジナリティに欠け、クリエイターにとって翼を制御されることと同じ。
無から有を生み出す優秀なゲームクリエイター集団 「フロムソフトウェア」 ・・死に水はとってあげます。本当にお疲れ様でした・・。
よしっ!ゲームだ!ゲーム!