エルデンリングにおいて序盤から終盤まで心強い味方となる盾「真鍮の盾」。
物理100%カット、ガード強度(受け値)56という高性能なこの盾はリムグレイブのゴドリック兵からドロップします。
重量こそ7kgとやや重い部類だが強敵が多いこの世界を生き抜くには無いよりあったほうがいい。
では、そのドロップ率はいかがなものか。祝福「関門前」にて約50体狩った結果を報告しよう。
そして、ついでにゴドリック騎士が持つ金装の盾もマラソンしてみる。
また、他でもドロップ検証してるので下記も合わせて参考にしてほしい。
※Ver.1.02_発見率107_1周目
マラソン場所は関門前がおすすめ
マラソンの拠点は序盤ですぐにいける「関門前」。メリナと最初にご対面できる祝福である。
その関門を背にするとゴドリック兵の野営地が見える。ここは最序盤の難関なのでガチで全員倒していくなどおすすめできない。
なので上画像の赤印2体にしぼってマラソンしていく。余裕があれば奥のゴドリック騎士も倒しておきたい。※青印は基本無視
それと、祝福に一番近い兵士(手前左青印)は夜だと端を走れば気づかれずにくい。
とにかく、祝福を出たら真っ先に道真ん中の盾兵士を全力で倒す。次いで、右奥にいる盾兵士(休憩中)をバクスタなどで処理して走って帰る。これの繰り返しでマラソンしていく。
ボルトが多めだが武器や鍛石もドロップする
これは体感だが、ゴドリック兵はクロスボウのボルトを一番よく落とす。君主軍のボルトにノーマルボルトなど。
そして、ごくたまに強化素材である「鍛石1」も落とす。
他、ゴドリック兵装備一式、君主軍の直剣、ウォーピッグなど装備しているものは全部落とすもよう。
君主軍の直剣はクセがなく振りやすい。モーションや性能などはロングソードと同じかと。
そして、お目当ての「真鍮の盾」もドロップ。今回のマラソンでは22体目で初ドロップした。
では、それ以降マラソンした結果を早速お知らせしよう。
真鍮の盾のドロップ率は約2%
25回のマラソンで2体づつ、合計50体の結果。
- 君主軍の直剣×1
- 真鍮の盾×1
- ゴドリック兵の兜×1
- ゴドリック兵の手甲×1
- ゴドリック兵の足甲×1
- 鍛石(1)×1
- ボルトセット×6
予想通りというか、マラソンでいえば楽勝すぎるレベル。これくらいだと普通に攻略してれば必ず出る。
しかし、リアルラックも含めると50体倒しても真鍮の盾は出ないことも考えられよう。
また、Ver.1.03では鍛石のドロップ率が上昇しているもよう。それら考慮しても序盤でマラソンする価値は十分あるかと。
ゴドリック騎士のドロップ品
今回のマラソンのついでに同エリアにいるゴドリック騎士も狩ってみた。
こちらのお目当ては高いガード強度(69)をほこる「金装の大盾」。
また、槍「パルチザン」と防具一式も落とす。ガードが固いので背を向けたときに魔法で処理するのが一番かと。近接ならば何回かカウンターしていけば問題ない。
ゴドリック騎士50体のドロップ品
- パルチザン×1
- 金装の大盾×2
- ゴドリック騎士の兜×3
- ゴドリック騎士の手甲×1
こちらも武器においては約2%~4%程度。防具一式揃えるには約100体ほど狩ればいいレベル。
それにエルデンリングの敵ドロップはトドメをさした際に光波が出現する。そのため逐一調べる時間を必要としない。
ソウルシリーズで延々と何千体も狩ってきた私からしたらかなりランナーに優しい仕様だ。
狩場はいくつもある
真鍮の盾はリムグレイブに点在するゴドリック兵からドロップする。つまりそこら中にあるのだ。
中でも前述した関門前と同じくおすすめなのが祝福「海を臨む古遺跡」から南東の場所。
ここはゴドリック兵と亜人が乱闘していてバックがとりやすい。しかも盾兵が3体ほど奮闘中。
関門前より祝福からやや遠めだがトレントを駆れば楽に行き来できるかと。
また、リムグレイブの南、モーン地域にある第四マリカ教会あたりでも効率よくマラソン可能。※祝福から近くの霊廟兵が近い
私のエルデンリング進行具合は中盤あたり。まだまだマラソンしなければならない敵が数多いることを祈る。